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暖房効率とヒートショック

暖房器具の効率をアップする方法

ストーブやヒーターといった暖房器具は、置く場所によって効果がかなり違います。最も暖房効率が良いのは窓際です。
※カーテンなど燃えやすいものからは少し遠ざけておきます。
なぜなら、暖かい空気が上昇気流となって窓からの冷気を押し上げ、部屋全体を暖めるからです。
逆に窓側と反対側に置くと、部屋の上部だけが暖まり、足元が冷えてしまいます。

ヒートショック

環境省では、WARM BIZ(ウォームビズ)※暖房時の室温20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイルを推進しています。
20度では寒すぎると思う人も多いかもしれませんが、室内と室外の温度差が激しいとそれだけ体に負担を与えます。
急激な温度変化に自律神経が対応できる温度差は、5度程度と言われています。これ以上の温度差がある場合、血圧が急上昇、急降下したり、脈拍が早くなったりする状態「ヒートショック」を起こす場合があります。
※ヒートショックが原因で亡くなる方は年間1万人以上いると言われています。

意外と見落とされがちなのが、室内での温度差です。
真冬になると、暖房をしている部屋とまったくしていない廊下やトイレ、浴室などとの温度差は10度以上もあるといわれています。とくに冬の浴室はヒートショックが起こりやすい場所と言われているので、室内にいる時にも、温度差には気を付けたいところです。