暖房効率とヒートショック

暖房器具の効率をアップする方法

ストーブやヒーターといった暖房器具は、置く場所によって効果がかなり違います。最も暖房効率が良いのは窓際です。
※カーテンなど燃えやすいものからは少し遠ざけておきます。
なぜなら、暖かい空気が上昇気流となって窓からの冷気を押し上げ、部屋全体を暖めるからです。
逆に窓側と反対側に置くと、部屋の上部だけが暖まり、足元が冷えてしまいます。

ヒートショック

環境省では、WARM BIZ(ウォームビズ)※暖房時の室温20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイルを推進しています。
20度では寒すぎると思う人も多いかもしれませんが、室内と室外の温度差が激しいとそれだけ体に負担を与えます。
急激な温度変化に自律神経が対応できる温度差は、5度程度と言われています。これ以上の温度差がある場合、血圧が急上昇、急降下したり、脈拍が早くなったりする状態「ヒートショック」を起こす場合があります。
※ヒートショックが原因で亡くなる方は年間1万人以上いると言われています。

意外と見落とされがちなのが、室内での温度差です。
真冬になると、暖房をしている部屋とまったくしていない廊下やトイレ、浴室などとの温度差は10度以上もあるといわれています。とくに冬の浴室はヒートショックが起こりやすい場所と言われているので、室内にいる時にも、温度差には気を付けたいところです。



大人ニキビ

ニキビの種類

ニキビは主に白、黒、赤の3種類。
その中でも赤ニキビが一番重症です。
皮脂の酸化を防ぐためのビタミンCによる抗酸化ケアを早急に行いましょう。

過剰な皮脂や汚れで角質が硬くなり毛穴が狭くなります。そうして毛穴が塞がり、皮脂が中につまります。
この状態が白ニキビとなります。
皮脂が毛穴を押し広げ、さらに酸化すると黒ニキビとなります。
毛穴内部でアクネ菌が増殖し、赤く炎症を起こした状態を赤ニキビといいます。
炎症が進んで化膿した状態となると、跡に残りやすくなります。

ニキビのできる場所と原因

  • 髪の生え際は、洗顔料やシャンプー剤の洗い残しが原因。
  • は、前髪の刺激による皮脂の硬化が原因。
  • は、男性ホルモンが優位になることが原因である場合が多い。
  • Tゾーンは、アクネ菌の影響が原因。
  • あご、口周りは、生理前や食生活の乱れが原因であることが多い。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期ニキビの特徴は、おでこや鼻まわりなどのTゾーンにできやすいことです。
原因は、成長期におけるホルモンバランスの変化。男性ホルモンによりひしが過剰に分泌されることでニキビが発生します。
思春期を過ぎてホルモンバランスが整うと、比較的落ち着いてきます。

大人ニキビの特徴は、あごや口の周り、フェイスラインなどのUゾーンに発生しやすく、同じ場所に繰り返し出きやすく、治りにくいのが特徴です。
ストレスによる過剰な男性ホルモンの分泌による皮脂量増加、角質肥厚、活性酸素など、特定の原因は未だ解明されていません。

携帯用浄水器「スーパーデリオス」

スーパーデリオス

311の大震災後、まったく被害のない地域に住んでいる私であっても、避難するための準備をはじめました。
わたしには娘のようにかわいがっているワンコがいるので、ワンコ用のキャリーケースにいろんな防災用品を入れました。
非常食は入れましたが、やはり心配なのは飲料水
わが家にはオゾン発生器があるので、これを避難袋に入れておけば、飲料水を作るのに役立つだろうか?と考えました。

防災備蓄水は大丈夫?もしもの安心。三菱ケミカル・クリンスイの5年保存水

インターネットで検索してみると、もっと小型で便利な商品を発見しました。
それが、このスーパーデリオスです。

簡単に安全な飲料水が…

スーパーデリオスの容器の中に、お風呂の残り水、トイレのタンクの水、雨水、学校のプールの水、河川や池の水等を入れ、それをコップに注ぐだけで簡単に飲料水ができあがるのです。
※病原細菌(大腸菌、コレラ菌、赤痢菌、サルモネラ菌等)、カビ、原生動物(クリプトスポルジウム、ジアルジア、エキノコックス菌等)を完全に除去できます。

これは超便利ですね。
ちなみにスーパーデリオス1本あたりの最大濾過量は、約200リットル(660回分相当)だそうです。
これ1本あるだけで、ある程度の期間、一家族くらいなら飲料水のことを心配せずにいられます。
また防災用品としてではなく、飲み水が気になるアウトドアや海外旅行にも重宝しそうです。
と、いうことで私はとりあえず一本注文してみます。

スーパーデリオスの注文ページはこちら

気になるムダ毛の部位

女性のムダ毛処理は悩みの種だと思いますが、どの部分が一番気になりますか?
ワキや腕、顔(ひげ)、背中、脚、指、VIOなど。

インターワイヤードが行ったムダ毛に対するアンケートでは、春・夏・秋と冬の季節ごとに自己処理をする箇所を調査しています。

結果は以下の通り。
「春」1位ワキ82.2%、2位眉毛72.4%、3位口まわり64.2%
「夏」1位ワキ91.4%、2位ヒザ下73.5%、3位眉毛71.9%
「秋・冬」1位ワキ72.8%、2位眉毛71.8%、3位口まわり63.2%

一年を通して女性が一番気にするのはワキでした。
見えやすい部分であること、他の部位よりも毛が太い・濃いことが理由のようです。
他の部位では、目につきやすいフェイスパーツの率が高くなっています。
3位以内には入りませんでしたが、顔の産毛は一年を通して、59%ほどの女性が処理をしています。

ボディに関しては、ワキ、ヒザ下、ヒジ下の順で多く処理されていて、その下には手の甲や指、二の腕、足の甲や指と続きます。
これらボディパーツはワキもそうですが、夏以外の季節には処理率が下がる傾向にありました。

全身のムダ毛をケアするのは大変ですから、まずは見えるところから、という女性が多いようですね。


脱毛をした際に毛嚢炎に…

脱毛をした際に毛嚢炎?になってしまったみたいです。
自分で治す方法はありますか?やはり病院に行った方が良いですか?

またその旨、脱毛サロンに申し出た方が良いのでしょうか?

毛嚢炎(毛包炎)とは、毛根を包んでいる毛包にブドウ球菌などの菌が入り込んで起きる炎症のこと。赤いぶつぶつになったり、ひどくなると膿を持ってしまうこともあります。

原因は、肌の免疫力の低下や不衛生です。
脱毛の施術によって肌が弱り、炎症を起こすこともありますし、自己処理のダメージで起こることもあります。
毛が太いデリケートゾーンやワキ、男性のヒゲは毛嚢炎になりやすいようです。

軽い症状の場合には、清潔にしていれば数日で自然と治るでしょう。
症状が長引いたり、痛みがある、再発を繰り返すような場合には皮膚科で診察を受けてください。
化膿止めなどのお薬を処方してもらえるはずです。

予防としては、脱毛時・自己処理時に道具や手を清潔に保つことが大切です。
また、アフターケアをしっかりして肌を整える、汗や水分はしっかりと拭く、といったケアも必要です。

脱毛サロンへの報告はしましょう。
対応はサロンによりますが、ケア方法を教えてくれたり、皮膚科を紹介してくれることもあります。
また、次回の施術の際にマシンの出力調整などを行うことで、再発予防もしてくれるはずです。